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やっぱり笑顔がステキだね

南佳孝コピバンのバンマスのヒデさんと916のドラマーまつやんが参加している角松敏生コピバンのライヴを観に行ってきました。

角松敏生は高校・大学時代に結構好きで、主に80年代半ば~後半の作品をよく聴いてました。
青木智仁のベース一生懸命練習しました・・・懐かしいなあ。
ところがこの日のセットリストには僕的に懐かしい曲がほとんどなくてちょっとガッカリ(^^;)

演奏の方は、みなさんかなりの実力者揃いのようで、安心して楽しめました。
オリジナルのアレンジを再現するためにキーボードが二人もいて、それがぶつかったりグチャグチャになったりしないで、ちゃんとバンドの音を厚く広がりのあるものにしていたのはすごかった。かなりこだわって、リハ等で緻密にやっていたであろうことを伺わせます。
ベースさんもアトリエの5弦ジャズベで青木智仁ばりのワイルドなスラップを披露してくださり目頭を熱くさせてくれました^^
ひでさんはとても伸びやかなヴォーカルで雰囲気もあり、角松にあってましたね。あとはもうちょっと色気があれば(笑)
そしてまつやんはいつもどおり飄々と(笑)バンドのボトムをしっかり支えつつ色のあるドラムでしたです。

しかしなにより印象的だったのは、みなさんの楽しそうな笑顔。
こちらのバンドはメンバーのみなさんがかなり角松LOVEな方々だと事前に聞いていたんですが、客席から見ててそれがよくわかりましたね。
みなさん本当に角松の曲をやってるのがうれしくて楽しくてしょうがない、という雰囲気が伝わってきます。

やっぱりね、やってる人が楽しそうに笑ってると、観てる方も自然と笑顔になって楽しい気分になってきますよね。
そこでステージと客席とのひとつのコミュニケーションが成立するわけです。
この日のライヴを観て、あらためて思いました。

僕たちはステージから客席に自分たちの音を押しつけようとしているわけでもなく、お客さんと対決しようとしてるわけでもないのですよ(そういう人もいますけど)。
なんといっても、客席との一体感を感じる瞬間。これが最高の醍醐味なわけです。
これを味わいたいがためにライヴをやる、といっても過言ではありません。

それにはまず笑顔。
もちろん演奏が第一だけど、まず笑顔。
超絶技巧は無理でも、笑顔ならだれでもできる。僕でもできる。
というわけで、まずは客席にスマイル。
照れくさくてもスマイル。
メンバーと目が合ってスマイル。気持ち悪くてもスマイル。
そしてお客さんもみんなでスマイル。

最高だね!
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by masafuji1970 | 2007-11-25 23:58 | ライヴ

客観視・・・っていうか反省(^^;)

観たいような観たくないような(?)先日の916ライヴの模様を撮影したDVD。

先月催した「反省会」の席上で観るには観たんですが、現実から目をそらしたかったせいなのか(?)ことのほか酔っ払ってしまい、それはもう大変なことになってしまいました。

で、自宅であらためてじっくり鑑賞。
なにしろ今回のライヴはひさびさの916ということもあって張り切りすぎたせいか、「あ~、やっちゃった~!」ことがたくさんありまして、それがいつでてくるかと思うともうヘタなホラー映画を観るよりも恐怖です。

・・・ま、想像してたよりはヒドくなかったかな、と(^^;)
ちょっと一安心。

それにしてもやっぱりハシってますな・・・。
バンドやってる方なら経験があると思いますが、ライヴ本番では普段よりも心拍数が上がるのか、いつもどおりに演奏しているつもりでも実際にはいつもより速くなることがあるんです。
やってるときはわからないので、あとで録音した音を聴いて「ゲッ!こんなに速かったっけ?」なんて驚くわけです。
特に今回はその原因を作ってるのはどうも僕らしい・・・
ベースが少しづつ少しづつ前にいって、結果的に全体を引っ張っているような・・・う~む、反省。

そしてなんといっても、MC!
・・・僕、こんなにしゃべってたんだ。
ハズカシイ~(汗)
これはかなり改善の必要ありですね・・・う~む、反省。

・・・とまあこんな調子で反省することだらけでして、少しでも改善して次回以降のライヴに生かすぞ!
思うだけ思っている今日この頃ですが。

ただ、自分自身の「記録映像」を観るという視点から、いち観客としてライヴを鑑賞するという視点にかえてみると、また違う感じ方ができます。

この人たち楽しそうだな~、というのは伝わってくる。確かに。
観てくれた人たちからもそんな感想が多かったと思います。
だから、「音楽の楽しさ」をみんなで共有する、ということはある程度できたのかな、と思う。

ただ、そこから一歩進んで、「何かが伝わってくる」か、というと・・・う~ん、まだまだかな、と。
なんとなく、「こっち(観客側)に向かってくる」感じが弱いのかな・・・と。

当然、メンバーそれぞれアツい思いを胸に抱いて演奏してるわけですが、それをどう表現するか、いかに伝えるか。どうやって自分と客席との間の垣根を取り払えるか。
僕は前々回くらいのライヴからMCでちょこちょこしゃべるようになりましたが、それもひとつの努力というか工夫のつもりなんですけどね。自分の中にある、客席との間の見えない壁を取り払い、客席との距離を縮めるための。
別に自分がより目立ちたいから、とかそういうわけでは決してありません。


わざわざ人前で演奏するからには、自分が楽しむだけじゃなく、観てくれた人の心になにか引っかかるものを残せるようになりたいなあ、と思いますね^^
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by masafuji1970 | 2007-11-12 23:56 | 音楽・音楽活動