ミリオンシークレットライヴ of SOB(笑)でした

実は14日に南佳孝コピバン「South of the Border」(以下SOB)のライヴを立川クレイジージャムにてコソーリと敢行した。
昨年暮れのライヴではクレイジージャムを満員にした我らSOBであったが、急遽出演が決まったこと等の事情もあり、ほとんど告知もせずに臨んだため、観客よりも出演者の方が多いという有様(爆)。
つい3週間前の916ライヴとのあまりの落差に笑うしかなかったが、そこはアタマを切り換えて気楽に演奏を楽しむことにした。ここまで緊張しないライヴってのも珍しい(笑)

わりとノリがいい曲が多かった前回ライヴと打って変わって、今回はちょっと落ち着いたラテンフレイバー溢れるセット。リズムのムズカシさもさることながら雰囲気を出すのに四苦八苦していたのだが、直前になってパーカスが加わったことでだいぶ雰囲気が出るようになった(と思う)。
対バン同士で盛り上げあう温かい雰囲気の中(笑)楽しく気持ちよ~くプレイできた。
このクレイジージャムさんは音の良さ(出音も中音も)もさることながら雰囲気がとってもよくてホントに演奏しててキモチいい。
たとえお客さんは少なくとも、ライヴならではの高揚感、やっぱりキモチいいねー!!

さて、この日の対バンのブライアンズというバンド、というよりシンガーソングライター&サポートメンバーによるユニットがなかなか面白かった。
歌は完全にフォークなんだけど、バックのサウンドは結構ソウルフル。あとでご本人に聞いたら自分の意図ではなくこのメンバーでやったらこうなっちゃった、とのこと。いいねえ、そういうノリ(笑)

フォークだけあって歌詞は具体的なストーリーをおって歌い上げていく。会社のキャワイイあのコと実はブログでやりとりしてるサラリーマンの話とか、自分が住んでる町のこととか、田舎から東京へ勇んで出てきた男の半生とかを、飾り気のない言葉で、素朴にコミカルにノスタルジックにつづっていく。

驚いたことに、僕はいつのまにか身を乗り出して聴き入っていた。
歌の「続き」がとっても気になってしまうのだ。
曲が終わっても、その「続き」が聴きたくなってしまう。人のライヴを観てそんなふうに思うのはあまりないことだ。

終わった後、話を聞いた。
歌詞の内容について聞くと、内容は限りなく「ノンフィクション」であり、自身の実体験や友人知人の話等を、ほんの少しの誇張・脚色をちりばめつつひとつひとつのストーリーにまとめている、とのこと。
「歌詞が印象的で、続きが聴きたくなってしまいましたよ^^」と言うと、
「自分が感じたこともないことをキレイな言葉でオシャレにまとめたり言葉遊びを弄しても人には伝わらないと思う。だって、自分自身が感じてないんだから。
やっぱり自分自身の実体験や見たり聞いたり感じたことを、自分の言葉で歌うからこそ聴く人に伝わるんだと信じてやってるんですよ」
と、穏やかに、しかしアツく語ってくれた。

う~ん、やっぱりそうだよな!
僕の歌詞も、中には完全なフィクションもあるけども、基本的には自分の体験とか普段考えていること、感じていることを基に書いている。
けど、ときにはもっとストレートに表現してもいいのかな、と思ったりした。まあ、楽曲との兼ね合いもあるけどね。

こんな出会いがあるから音楽はやめられないんだね!

ところで、我がSOBの新ドラマーMさんはかなりのビーラーであることが判明。プライヴェートの名刺には自分の名前よりも大きく「Beer!」「Music!」と書いてあった(笑)
結局最後まで残ってビール飲んでたのはMさんと僕の二人。
うん、リズム隊の呼吸はバッチリだ!(笑)
別れの言葉はもちろん「今日はお疲れ様!また飲もうね~!
・・・って違うだろ!オイ!(^^;)
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by masafuji1970 | 2007-10-16 00:49 | ライヴ


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