ライヴ・イヴェント「サラリーマン専門学校~土曜の補講編~」

シュガビ主催のイヴェント@三軒茶屋グレープフルーツ・ムーンに行ってまいりました。イヴェント名が「サラリーマン専門学校~土曜の補講編~」ですから、服装は当然スーツを着ていきました。ところが、「スーツ着てきた人は無料!」というサービスはありませんでした_l ̄l○
出演はやっさん&うえきさんが参加するジャズ・フュージョンバンド「ザンジバル」(ランバ・ラルやシャアの戦艦とは関係ないそうです・・・(´・ω・`))、Musica de HEVO、そしてシュガービート。

c0057845_1325319.jpg客席からやっさんを観るのは初めてですが、相変わらずの安定感溢れるグルーヴの中にキラリと光るセンス。その存在感は歌モノであろうとインストのジャズであろうと変わることなくバンドのボトムをしっかり支えてました。さすがですね・・・またいつかなにかの機会にご一緒したいものです。

c0057845_1332670.jpg今回のHEVOは多数の新曲(オリジナル)、そして既存曲のリアレンジ、とかなり意欲的。カミ君の初お披露目曲はみんな「好きにやってる」感が楽しそうでいいね。ハイライトはやまけんとカミの「友情のソロ交換」でしょうか(笑)
特に今回はあの名曲がリアレンジされて装いも新たに。長いこと繰り返し演奏されてきた曲だと、そろそろアレンジ変えてみようか、みたいな話になるわけですが、長くやっていればいるほど、やる方も聴く方もイメージが定着しているだけに、成功させるのは以外と難しい。また、コピーやカヴァー曲のアレンジを変えるのは、モトがあるだけに「モトとの違い」という意外性や新鮮さで聴かせられるのだけど、オリジナル曲の場合は当然「モト」はないわけで、しかも作曲した時点でのアレンジの完成度が高ければ高いほど、リアレンジ→完成度の低下、みたいなことにもなりかねないので、なかなか勇気がいることなのです。それに、もちろん作曲者の思い入れもありますし・・・
今回は2曲くらいリアレンジされた曲がありましたが、さすがの完成度でセンスよく仕上がっていてとてもよかったですよ。まあ、今までのイメージが定着している分だけ、前のほうが好きかな、というのもありますが^^

c0057845_1334927.jpgシュガービートは今年かなりコンスタントにライヴをこなしていて、しかも毎回観ているワタクシですが(笑)、こうなってくると、よくも悪くもだんだん目と耳が慣れてきてしまう、というのは致し方のないところでしょうか。ホーン隊の迫力を生かしたゴージャスなサウンドやしょうこの存在感溢れるヴォーカルはもちろんいつものように素晴らしい!のですが。また、一時期のように様々な趣向を凝らしたステージングが最近は少し影を潜めているような・・・気がします。な~んてまたまたエラそうなことを書いてしまって怒られてしまいそうですが、やっぱりシュガービートは僕がめちゃめちゃリスペクトする大好きなバンドなので、期待値は高まる一方なのです。どうかご勘弁を・・・
ハイライトは「チキン」での大セッション大会。MVPはもちろんこのセッションのためだけにわざわざ大分から飛んできたひでとさん@Tp。飛行機代くらい出してあげてもいいんじゃないでしょうか(笑)

このところライヴを観ると、きまって「俺もこうしちゃいられない」みたいなことを書くのがお約束になってまして、みなさんにも「早くちゃんとバンドやりなよ」と言われちゃいましたが、当然今回もその思いをあらたにしました。
そして、打ち上げでみんなと話していて、みんなもそれぞれに様々な思いを抱えて音楽に取り組んでいるんだなあ、と。客席から観ただけではわからない、それぞれの悔しい思い、悩み、葛藤。
でも、こういうことを感じるっていうのは、何かを前向きに取り組んでいるからこそ。前向きに進まない人は悔しがったり悩んだり葛藤したりしないわけで。
僕も、今日観て聴いたことすべて、自分の肥やしにしたいと思います。
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by masafuji1970 | 2006-09-16 23:59 | ライヴ


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