ひとり電車でソリティア

豊富な機能満載のiPodだが、手持ちのCDをインポートして聴く、という従来の「ウォークマン」的使い方に終始しているアナログな人たちも多いだろう。
そこへいくと根っからのデジタル人間の僕は一味違って、なんと内蔵のゲームまで楽しんでいる。
早くもヴェテランiPodユーザー顔負けの使いこなしぶりだ。

まあゲームといってもWindowsのアクセサリ程度のものなのだが。しかも残念ながらマインスイーパーはない。
だが、豪華なゲームじゃないと楽しめない、というのではお子様のレヴェル。どんなものにも楽しみ方を見出すのが大人の遊び方というものだ。
とはいえ侮ってはいけない。
「あ、ゲームなんてあるんだ」と何の気なしに電車の中で始めたソリティア。
ソリティアといえばかつて会社で初めてパソコンを与えられたころ、つい夢中になって上司に怒られた経験を誰もが持っているだろう。
これが一度始めるとやめられない。
なぜやめられないかというと、なかなかあがれないのだ。すくなくともWindowsのソリティアより難しい。

1回だけ、と思って始めても、やがて手詰まりになってリセット→再挑戦→手詰まり→リセット→再挑戦・・・
というサイクルが延々と続き、結局一度もあがれないうちに着いてしまうこともしばしば。つい乗り過ごしてしまいそうになるほどだ。
仕事帰りの高崎線なら終点まで行ったとしても上野だからまだいいが、朝の特急「草津・水上号」で乗り過ごしたら草津や水上まで行ってしまう。ゆめゆめ気をつけなければならない。

電車の中で本を読もうと思っても、睡眠不足を補うべく仮眠をとろうと思っても、ソリティアを始めてしまったら最後、すべてをあきらめなければならない。
ダメだ、やめるんだ、始めたら終わりだ・・・とわかっていても、意に反して親指がクリックホイールに伸びてしまう。
どうせゲームをやるならそれこそケータイの方がよっぽど気のきいたゲームができるのに、それでも僕の親指はまたクリックホイールをまさぐってしまう。

今日の帰りも電車でソリティア。
あがれなくてシャッフル。
ひとり電車で眠れずにソリティア・・・
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by masafuji1970 | 2006-02-23 23:45 | 所感雑感


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