あしたのために・・・

おわったよ・・・なにもかも・・・

そして916は真っ白に萌え尽きた・・・
いや、燃え尽きた・・・

実は、諸般の事情があり916は活動停止(と、あえていいます)することになりました。
非常に残念だし、とても寂しい。
バンド失業中だったときにヘルプで参加して以来約2年半。
その間、何度かのメンバーチェンジや解散の危機等も乗り越えながらバンドが成長していく過程で様々なことを学びました。
また、素晴らしい音楽仲間やいろんな人たちと知り合うこともできました。Musica de HEVO、SugarBeat、そしてなにより愛すべき916の同胞たち。

祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり。どんなものでも始まりがあればやがて終わりがやってきます。

しかし、終わりはまた新たなる始まりでもあります。

そんな思いを胸に秘めつつ迎えたSweet Triangle 3。916のラストライヴです。

今回のスイトラはHEVO、916のほかに主催者ウメさんの知り合いの高校生バンドが出演。なにしろ高校生ですから、僕らとはカッコも髪型も全然違うしジーンズは当然腰穿き。肌の色ツヤも・・・。若さあふれるフレッシュな勢いを期待したいですね^^

スタート時点ですでに立ち見がでる上々の入り具合。今回もいい雰囲気のイヴェントになりそうです!
トップバッターはその高校生バンド。ラルクアンシェルのコピーバンドです。
昔は僕もよくカラオケで歌いましたよ。ちなみに「HONEY」が十八番でした(笑)
いや~、若いっていいですね~!最年少が15歳だとか。考えてみたら彼らくらいの子供がいてもおかしくないんですよね・・・
ヴォーカルの子は今回が初ステージで、かなり緊張していたようです。しかし他のメンバーはすでにライヴを何回かこなして経験豊富なようで、ギターのふたりのアクションなどなかなか堂に入ったもの。そんなみんなに支えられてヴォーカルのタイヨウ君も一生懸命歌ってました。これからも頑張ってほしいですね!

そしてお次は916の出番。
お客さんは出入り口のところまで埋まって満員御礼!舞台は整いました。
出陣前の恒例の儀式、みんなで手を重ねて「いくぞー、オー!」
よ~し、いくぜ~!

c0057845_1364838.jpg活動停止が決まって以来、この日を迎えるまでは複雑な心境でした。ライヴの日が待ち遠しい、でもライヴが終われば916も終わってしまう、と・・・。
でも、いざ演奏が始まってからはそういうことは考えずに、むしろ純粋にみんなとの演奏を楽しんでいました。
まあ、細かいことを言えばいろいろ間違えたりしてましたが、みんなとの一体感を感じながら演奏できたし、お客さんも盛り上げて下さったし、916のラストライヴにふさわしいステージができたんではないでしょうか。
個人的には、まあ・・・まだまだ修行中の身ですから(爆)。課題はいろいろありすぎて反省することだらけ。
ただ今回初めてフレットレスベースを使って、それだけでもチャレンジングなのに、さらに曲の冒頭にソロを付け足すという果敢なる(無謀な?)挑戦。まあ玉砕したわけですが(笑)、でも自分自身では挑戦したというすがすがしさはあります。また機会があったら今度こそバッチリ決めてみせますよ!
もうひとつ反省はMCですかね(笑)。もっと短くサラッと面白いことをしゃべれたらいいんですけどねー。
さすがにアンコールの「Work to do」ではグッとくるものがありましたね。今までに何度も演奏した曲で迎えるラスト。もうこのみんなと一緒にやるのも最後なんだな、と。
終わった後のお客さんの盛大な拍手には本当に感動しました。みなさん、ありがとうございました!

そしてトリを飾るのはもちろん、Musica de HEVO。なんですが、ここで急遽つなぎの司会をやることになってしまいました。
えーっ、ネタなんにも考えてないよー、と一瞬うろたえましたが、スイトラ2(トゥ~)で司会を務めた経験を生かしてなんとかクリア。バンド間のつなぎのMCでフレンドリィな雰囲気を醸し出すのもスイトラの魅力のひとつ。少しはお役にたてたかな?

そしてHEVOのステージは「素晴らしい」の一言。
今回は大半の曲がメンバーのオリジナル曲。どれもいい曲ばかり。
みんな「オトナじゃ~ん」な曲を書きますねー。僕にはあんなオトナな雰囲気の曲は書けないなあ、すごいなあ~、と感心しきり。
そしてそれらの曲が、複数のメンバーが持ち寄ってきたにもかかわらず、ちゃんと「HEVOの音」になっている。いままで聴いてきた音と違和感なく聴ける。
これはスゴイことです。
従来のカヴァー中心の選曲から満を持してオリジナル曲への路線変更。このままいけばHEVOはさらにすごいバンドになりますよ、間違いなく。
それにしてもみんなホントうまいよなあ~。ソダちゃんのジャズベはいい音してたなあ~。
そして歌姫ゆきぞうのキュート&セクスィ~ヴォイス!
いや~、こんな素晴らしいバンドと知り合うことができて、ほんとに良かった。

c0057845_137915.jpg最後の締めはHEVO&916のセッション。曲はシュガーベイブの名曲「ダウンタウン」。EPOがカヴァーして「俺たちひょうきん族」のテーマ曲にもなった曲です。
僕は曲の前半でHEVOのドラマー・タカ君と即席リズム隊。僕の目の前ではゆきぞうが歌ってます。いや~、こういうのって楽しいねー!
後半はやっさん&ソダのリズム隊と交代して、タカとふたりで男声コーラス隊に早変わり(笑)。
最後の拍手はまさに鳴り止まぬ万雷の拍手にきこえました・・・

打ち上げでは恒例の「キングのダメ出し」。うえキングことうえきさんは優しい言い方でオブラートに包みつつも、痛いところを突いて下さいます。まあキングさんにしてみればたいしたこと言ってないつもりかもしれませんが。でも大変勉強になります。ホントですよ!>キングさん
一方、プレイだけじゃなくて口もお上手なHEVOのみなさん。
「916よかったよ~。なんでやめちゃうの?」「Fujiさんのベースってほんとイイよねぇ~!」「Fujiさんってホントに35歳?見えないよねえ~!
・・・エヘヘ。社交辞令だとわかってますけど、やっぱり人間ホメられるとうれしいもんです。極めつけは同じベーシストのソダ君
「Fujiさんはベーシストが惚れるベーシストですよ!」
・・・いくらなんでもそりゃ褒めすぎだって!酔っ払ってるんじゃないの?(笑)でもありがとう。その言葉はそっくり君にお返しするよ!
たとえお世辞であってもHEVOのような素晴らしいミュージシャンたちに褒められると勇気づけられます。これからまた頑張れそうです。ありがとうございます>HEVOのみなさん
そしてお客さんみなさんからも、「916もったいないね」「またいつか再結成してね」と声をかけていただきました。
自分の趣味でやっている音楽ですが、こうしてひとりでもふたりでも喜んでくれる人、楽しみにしてくれる人がいる。
音楽をやっててよかったなあ、と心から思いました。

ひとまず916はこれで区切りになります。
でもいつか、どんなかたちにせよ、またみなさんの前に戻ってくることをお約束します!
今まで916を応援してくださったみなさん。
刺激を与えてくれた素晴らしき音楽野郎&音姫様たち。
みなさんの支えがあったおかげで、916はこれまで頑張ってこられました。
ホントにありがとう!!

そして最後になりましたが、この2年半の916の活動は本当に楽しかったし、僕の誇りであり財産です。
そう心から思ってます。
916のみんな、本当にありがとう。
そして、これからも末永くよろしくお願いします!

とりあえずは忘年会でね(笑)

最後はスイトラ恒例「本日のDivaたち」の3ショット!
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by masafuji1970 | 2005-11-28 23:59 | ライヴ


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